本当に取り組むべき仕事を考える

「やらないことを決める」

 

思ってる以上に大変な作業だ。

重要度、緊急度を縦横にとって、重要でも緊急でもない項目に入ることはやらない、とここまでは分かる。

問題はその見極め。

 

(個人の感覚ですが)一番最初に色んなモノを抱えていた状態から比べると、最終的には恐らく2〜3割位しか残らない。

 

逆にそこまでやらないと、やったことにならない気がする。

もちろん個人差はさると思うが、そのくらい削る勇気を持って取り組まないと、本当にそのことに取り組んだことにはならないと思う。

朝からクロネコが…

う〜ん、それってありなのか?

昨日のうちに配達通知が来てたものには「翌日の夜」の時間帯で再配達依頼を出していた。

 

でも来たのは今朝方。

「お届け物でーす」

「夜の時間に再配達依頼出したんですが」

「あ、そんなんですね、知りませんでした。新しい荷物もありましたので、持ってきちゃいました」

「・・・」

 

再配達依頼を夜にしたんだから、新しい荷物が追加されたら、それも夜にするのが普通じゃない?と思ったけど、それ以前に夜の依頼を知らなかった、と。

 

どんなシステムになってるんだろう?

寝起きだったから詳しく聞く気になれなかったけど、もうちょっと考えてほしい。

 

人手不足も影響してるのかな。

 

いろんな人の役に立つ、参考になる、を目指して

 

「人の人生を生きることはできないが、本を読むことで人の人生を知ることはできる」みたいな言葉があったと思う。

 

どんな人でも、その人が経験したこと、知っていること、感じたことは、どこかの誰かの役に立つはずだ。

小さなことにこそ意味がある。

そう感じてこのブログを立ち上げました。

 

個人発信なんだから細かいことにこそ、こだわらないとね。

ブログの良さって、そういうところじゃないかな?